世の中にカラスに殺された人なんていないだろうに、なんでこんなに憎まれているのか、世の中から差別や偏見が無くならん理由が分かる気がする。

カラスに限らず害獣駆除は法的にも時間的にも体力的にも面倒だし大変だからな。罠張るのも資格や申請やらいるし張ってもなかなかかからないし、一匹かかっても駆除しきれるわけでもないし

ジビエとして売ればいいのに。鯨肉みたいで旨い。

続き、主に日本の人間社会に近いカラスはハシブトカラス、ハシボソカラス。 害が多いのはハシブトでハシボソは他の野鳥に近い生態でハシブトとは違う。 しかしハシボソは人間に駆除されやすい木等で子育てしやすく、害がないハシボソを駆除してしまいハシブトが増える市町村が多い。 無知な専門家もいるので注意。

猛禽類はカラスにとって天敵ではあるがあくまでも子育て中、子育てする縄張りを探している場合に効果があるだけで、時期を間違えると全く効果が得られない。 また害がないハシボソカラスを駆除するとハシブトカラスが増え、余計増える可能性がある。 ハシボソカラスは実はハシブトの最大の天敵。

駆除（殺処分）は、無知だと減らせるから…と行き当たりバッタリな対処の人が考えてしまうが、カラスは群れ動物で頭がよい。 捕まえたカラスは学習しているので、逃がせば森に帰り仲間に伝える。 また危険信号を発してるので周囲のカラスには伝わっている。 森に返し、群れが分散する狙いと人間に警戒心が強くなる期待を

自然動物なので、一年増えた位では我慢次の年の生体数の様子を見る。 各つがいの縄張り分布状況を把握する。 必要に応じて巣や卵の駆除を行う。 これで生体数のバランスが取れる(..) 捕まえたカラスは逃がしてよい そのカラス達が森にいるカラスを連れてその森を離れる可能性がある 駆除はその数羽しか効果無し

ある程度のその地域の昆虫等を含む全自然動物の生態数のバランス考えて駆除、増殖で人間社会に害が無い程度のラインを分析し、コントロールするのがベスト。 カラスは駆除や自然災害等で危機意識から増やそうとする為、多い年、少ない年がある。 しかし増えても生き残れないので減り数年でみた安定した生体数になる。

カラスは種類によって生態が違うから種を見て効果的な抑止が必要。 また駆除しても他の地域から空いた縄張りに来るので一時的にしかならない。 カラスは数百キロ範囲で縄張りを探すので、１地域だけ駆除してもダメだしやり過ぎると他の動物、ハチや蛾、蜘などの昆虫の増殖がある。 うちの地域ではカメムシが大量発生した

ハシブトカラスだね(..) 人間と同じ社会的動物でハシブトは血液型で言うと人間のB型と同じ性格。 子育てや夫婦、仲間、縄張り意識もほぼ同じ。 ズル賢いけど子供っぽさがあり、人間の５歳児程度の性格や知能、行動力がある これ見ると専門家の指導受けてるように見えないからちゃんとやらんとただの暴力しつけに

カラスも駆除か　人間だってクソくらいするのにな　人間って幸せよねってつくづく思うわ

ハンターを市の職員として、毎日駆除ってわけにはいかないの？