こういう名前つけられて見世物にされる馬って本当に悲惨な運命よね。さらに足を怪我でもしようものなら馬の為とか言って安楽死だもんなあ…。

架空だが、カチニゲホマレとムカンノテイオーというのがストレート過ぎて印象に残ってる。（小山基夫の「アブラ・マンダラ」だったかな）

オダキラーにしろシゲル・マチカネにしろ、覚えてもらうと言う意味では大成功。けどこの3軍団はG1を取ってるのですごい。

10年ほど前に通っていた乗馬クラブで、マチカネ軍団のうちの一頭によく乗っていた。

テイエムプリキュアは珍馬名に入りますか?

シゲルドントコイ

オレハマッテルゼは、「オレは待ってるぜ」「俺嵌ってるぜ」の二通りの読み方があって面白かったｗ　実況は前者だったけどもｗ

マツリダゴッホ

小田切氏の所有馬だとメロンパンかな。産駒はロロとかワナとか。他の馬主だとネコパンチが好き。G2（日経賞）を勝った時は驚いた。騎手が江田照男ってところも好み。

名前そのものでニヤリとする馬もいれば、実況で流れてニヤリとする馬もいる。後者なら「モチ」だね。 “モチが粘る！” とか “モチが伸びる！” とか爆笑した。

オレハマッテルゼの｢ハ｣は｢わ｣じゃなく｢は｣で発音しないと名前じゃなく文章になっちまう。｢おれ嵌まってるぜ｣ってことで(･∀･)

関西直撃三文字とか男性器とかはやっぱりあかんねやろけど小田切さんの馬はついつい買ってしまうんよねぇ

一方アメリカのモンマスパーク競馬場では、「My wife knows everything」と「The wife does not know」がワンツーフィニッシュを決めていた（前者が1着）