政権を盗れないのを判ってるからビッグマウスもできる訳だわな。

大学は、入学金よりも受験料を安くした方がいいです。

ふと、宮部みゆきの「本所深川ふしぎ草紙」の「片葉の葦」って話に出てくる、近江屋の主人藤兵衛の「飯をもらいに来るのは犬だ。犬に成り下がるつもりか」って台詞を思い出したよ

[エンゲルス]「(前略)資本家の出でした」「まったくのブルジョア階級で稼ぎがないくせに浪費癖だけは一人前のマルクスの無心に応えて」(中略)「仕送りし,彼の生活を支えました」(日本共産党の謎 徳間書店)

財産所有者への圧迫と表裏一体の福祉!「プロレタリアは確保すべき自分のものを何ももたない,かれらが破壊しなければならないものはこれまでのすべての私的安全や私的保障である」(『共産党宣言』岩波文庫)

で、全額テロ政党員から回収して党の運営費に充てるんだよな！wwww

フランス大革命史やロシア革命史を知ってたらアッシニア紙幣とルーブル紙幣の濫発でインフレを起し,墓穴を掘った史実が解る。金持ち弾圧から勤労意欲の喪失,農民の供出拒否を招き,強制徴発と労働者弾圧。

国際共産主義者は本質的に国家の独立を否定するから防衛放棄は勝手だ。外国人にも金を渡すだろう。レーニンもアジェンデ(チリ)も紙幣濫発でインフレを起し,前者は自由化し,後者はクーデターで打倒された。

マルクス主義の唯物史観は貧民救済で“革命”が遅れる。国民一般の「プロレタリア化」(無産化),『産業予備軍』(失業者)の拡大こそ赤化革命の正道。「改良主義」は歴史的前進を阻む反動的な裏切りになる。

低所得者に期限付のクーポンを二十万でも三十万円でも配るなら需要を喚起し,景気を刺激するだろう。現金は預金に回る。本当に貧しいなら十万円で救われない。ケインズ政策とも程遠い人気取りの誤魔化し。

理想を語るのは良いが、実現できないことを騙るのは良くねえよ。

「われわれは」(中略)「革命的要求,たとえば生産の統制,銀行の統制,警察の解散,警察に代わる労働者の武装民兵の設置,等々を実行することを要求する」(Ｇ・ディミトロフ『反ファシズム統一戦線』国民文庫)