気高い。

合掌。「人間」っていいな…「悪魔」にはわかるまい…

自分も仕事中に出くわした。心臓発作起こしたみたいで、いきなり突っ込んできて、ビビった。クルマのエンジン止めて、サイドブレーキ引くので精一杯。イタズラに出来ないから、救急車。

救命講習は何回か受けているけれど、「始めたら肋骨が折れても続けてください」と言われたこともある。折れても刺さるものではないそう。

これがきっかけで、会社にAEDを置いたり研修をしたりするかもしれない。自分の死も無駄じゃなかったって思えるといいな。

バイクで走ってる時、熱中症でフラフラして座り込んでたおじいちゃんを、おんぶして家まで運んだことがあるけど、我ながら火事場のくそ力でした。

負け戦でも英霊が尊崇されるべきなのと同じく。

一人えらくでかいな

画像の構図は救助をした方も警察署も授与式で頭をさげた瞬間の神妙な顔を撮るべきでこれでは人が亡くなっているのに記念撮影風である。

事故の度、自動ブレーキの義務化を望む者である。

何がビビったって、路肩に突っ込んでんのに、アクセル、踏みっぱなしだった事。硬直しちゃってるから、エンジン切るのに大変だったよ。被害が無かったから、良かったと言うしかないけど

回りの人は、事故だと思って見てるだけ。やっと救急車来たけど、その方は間に合わなかったし、警察来て事情聞かれるし、困惑した。心臓マッサージすれば違ったのかも知れないけど。

心臓マッサージと人工呼吸とAED訓練初級の受けたけど、やってみて、これは、助けたい人にしかできないと思ったよ。肋骨凹むまで押すんだから。高齢女性なら折れるって。