以前に、ポーラ〜足跡を見てごらん〜それがあなたの歩む道〜みたいな曲あったよね！

なんで％が目標なの？「能力があれば男女問わず」なら同意だけど、％ありきだと、その数値達成のために能力もないのに女性だからと登用される恐れがあって本末転倒だろう。こういうの男性差別っていうんじゃ？

京都の一部上場企業のワコールでも女性管理職は少ないけどね。女性下着が主力商品だけど機能性アンダーウェアも販売しています

この社長は対面的にいいように言葉を並べてるだけだな。言ってる事が矛盾しているし、差別的な発言しか書かれていない。こういう経営者が増えるのは非常に危険なことだな。

顧客の多くが女性である事業なら、それが自然だろう。最初は数合わせでも、ロールモデルができたり、同意や指示のやり方が練られたりして、ほどなく安定するだろうて。

自分がここの上級管理職で戦略立てるとしたら、人員比率は今回置いといて、狙うマーケットは男性層にする。理由は女性は化粧をするが男性で化粧してるのは少ないから。つまり化粧市場自体をexpandしていくかな

某大手にいたが男は試験に通ったってだけのサボリ課長や口だけ達者な係長がたくさんいる中、やっとこさ女性係長が２人になった（しかも結構なベテラン）という封建っぷりやったな。グローバル企業でこれ。

POLAのシャンプーやボディーソープ、好きだな

ポーラはオルビスの親会社で社会的考えと研究機関が素晴らしい。無香料、無油分やヒートテックプロテインなど始めたのは当時最先端だし、簡易包装、旧商品はセールで廃棄なしなどの施策も最先端。

まずは比率をそろえて、そこで見えてくる問題を解決してゆくことで新たな段階に入れるかなと。

其はそうだ役員全員でも可笑しくない！下着メーカーや衛生用品会社は女性が主体だから

美容業界としては女性社員が多いほどより多くの自社製品を自腹購入してもらえるし、営業面でも女性の方が説得力があるから女性の割合が多くなりますよね。ノルマ強制でなければ良いけど

日本の会社だったんか

まず、男尊女卑の社会構造があるからわざわざこういう目標を立てなければならないってこと。能力でってのはそれが改善されてからの話。それが分かってない人間が多い