戦後少年法の刑罰が甘かったのは都市圏の児童が疎開から戻ると空襲で家族が全滅行方不明もザラで出征した父兄辺も戦死行方不明だったりで近場に親戚でも居なければ悪の道に堕ちるしか無かった所以

本当に立派な人だ、戦災孤児の人は、もう80代だけど、焼け跡の日本の復興に大きく寄与した。こうした人こそ国民栄誉賞を

他人の子を育てるってのは人として最も尊い行い。だからキリストの父は普通の大工のおじさんでも聖ヨセフと言われる。

もしかしたら『火垂るの墓』がどうたらと言うやつがいるかもしれないが、あれはある意味自業自得。親戚の家で何もせずゴロゴロしていなければ自身も妹も死ぬことはなかった。

仮に経済的余裕があったとしても、なかなかできることではない。多くの孤児を生み出してしまう戦争に、どうして向かって行くんだろうか。男性はなかなかこういう視線にならないからなあ。

この女性は立派な方だ。彼女によって救われた戦災孤児が無事育ったことを願いたい。

戦時中、子供だった母は、「絶対に戦争はダメ！」と機会あるごとに言っていた。空襲で近所の子の肉片が木の枝に引っかかっていたのを見た体験などを聞けば戦争の罪深さは強く伝わってくる。

具体的にどうやって（お金や食べ物を工面して）育てたのだろうか？

当時都市圏に住む小学生位は地方田舎に疎開させられ農家手伝等し終戦後に戻ると家族が全滅行方不明も珍しく無く記事の様に保護されるのはマシな方で中には悪の道に落ち少年法は此の救済更生目的故

どっかの国の偉い人に聞かせてやれ。戦争の代償ってな。まだ人間の心があるならやめるんじゃね

母　愛　有難う　そして　ありがとう！　　　(笑)

戦争は関係無いが知り合いの中国人から冗談半分に「もし仕事に失敗して中国ヘ帰る時は日本で生まれた長男を頼む」と逆残留孤児の様な事を言われたのを思い出した。

多い時には１００人…⊙.☉豪邸やなぁ　やっぱ余裕ないと慈善は無理やね

一人や二人の実子も育児放棄する今の世の中、１００人の他人の子を育てるとは、大したものだ！