高須はカネは一切この女に遺してやらない…でも、すっごいくだらない「いらない遺品」はたくさんあげるんだって…

卒母、と言うのは西原先生らしい対子供たちへの姿勢のあり方宣言かな。 母の中ではいつまでたっても子は子として心配したり喜んだりを繰り返していくんでしょうね。新連載も楽しみ♪

甥っ子・姪っ子が、西原家と２年遅れでまるで同じ年齢構成。なので、家族内では『毎日かあさん』は「予言の書」と呼ばれていた。本当に面白いくらい、２年後に同じことが起こるんだよ。

ちゃんと自分の子供が大きくなったので子育て漫画は終わり、潔いと思います。きっと他に描きたいネタが思い浮かんだのでしょうね。

実家に居た頃毎週楽しみに読んでた…麦ちゃんちの５人息子の話とか大好きで、麦母さんの「うちの子育ての方針は死なせないこと！」が衝撃的＆納得の面白エピソード満載でしたわあ

強者のふりをした弱者視点がある。困ったもんだが西原の場合は、すっかり弱者のふりをした強者視点になってしもたから読むのをやめた。

母卒って言いたいな…

あの西原さんでさえ、母である時は共感が必要だったのだなあと感じながら読んでる。見栄張らずに付き合えるママ友がいるのはありがたきこと。

連載当初は長男がウ○コしながら寝コケたりのギャグ漫画でしたが、いつしか彼も留学先でガゼン猛勉強始めたりなど逞しくなったようで、リア充うらやま←

好かれる人間を演じてないから、共感できるところもあり、できないとこもあってそれなりに楽しめた。ｗ

我が家に数冊ある西原の本で一番好きなのは「いけちゃんとぼく」 またああいう話書いてほしいのぅ

うちの子育ても、どっかでこの漫画に救われているなと（アホ男子なので…

お疲れさまです。次回作はむかしやっていた「ぼくんち」みたいな感じなのを希望。

毎日かあさんから派生してコーナーになって書籍化もした「ああ息子」。若かりし頃、男ってww本当にバカwwwと読んだ昔。今、息子持ちになってガクブルしてる。