「民主政もしくは人民政治ほど,内乱・内紛の起りやすい政治はないということをつけ加えておこう」(ジャン・ジャック・ルソー「社会契約論」岩波文庫)

高校時代に友達に借りて読んだが、凄く面白かった！『ガラスの仮面』と共に男が読んでも面白い漫画だと思う！

ついでにイノサンも読んでみよう

「ただ平等のみが彼らの崇拝の対象なのだ.しかるに平等と専制主義との間には秘密の関係がある」(フランソワ・ルネ・ド・シャトーブリアン「墓の彼方からの回想」)

「この空中楼閣は,天空にも大地にも支えを少しも持たなかったため,最初の嵐の一吹きで消え去ってしまったのだ」(フランソワ・ルネ・ド・シャトーブリアン「政治省察集」)

男がベル薔薇読まないとか凄い偏見ですね (´・ω・`) 名作は性別関係ないです。 動物のお医者さんもオススメです(*´∀｀)

実は、オスカルは女だった！と思わせておいて、やっぱり男だった場合 → ベルサイユのばら族

何いってんだ、手塚治虫や石ノ森章太郎、横山光輝や松本零士だって黎明期は少女マンガ描いてたんだぞ。

女もナニワ金融道と寄生獣、初期のカイジあたりは読んでおくべきである。

そうそう、記事中のレビューにもあるようにベルばらは少女マンガであり、劇画でもあるのですよ。 男でも全然楽しめる。てか、文庫版何回も読んだわー(￣▽￣)

…普通に面白いし男子禁制とか初めて聞いたんだが(笑)

パンが無ければケーキを食べれば…の真相は、「パンにするための一等小麦が凶作で不足なら製菓用の二等小麦を臨時措置として用いることを認めます」って意味なんだよね。

中学生時代に周囲で流行っていたが、国語の読書の宿題で、ディッケンズの『二都物語』を読み、革命の悲惨な姿に驚いた。今ではこの革命はキリスト教を破壊し、フランスを支配する国際金融資本の陰謀と理解している。