アニメーターはその上で煙とか火や、人を見るとどんな動きにしようかな、って考えてみているのです。

製品見ると、作業手順が目に浮かぶ。

うん、そうそう(　＾ω＾)

飲食業の方が外食すると、調理法とか調味料の塩梅とか気になる人がいるのと同じだね／

昨日は出勤途中に綺麗な雲を見て「ああ、あんな雲を描きたいんだけど意外と難しいんだよなー」とか思ってた。

高校から大学の頃、こうやって周囲を見ていた。同級生の男子をガン見してたのは、別に、好きとかじゃなかったんだよ。ただただ人体として観察していた。

和月伸宏さんは視点が鋭いに違いない

ものの色はよく見る。微妙な色合いほどどんな色が混じってるとか。でも最近減ったな。スマホばかり見てると目が衰えそうだわ。

『絵心無い芸人』みたいな人と、とりあえず『誰が見ても何を描いたかわかる』人との差は、そこなんだな。

高校の頃、確かにこんな感じでした。綺麗な夕日を見ても、感動するよりまず「今の自分にこれが描けるか？」と自問自答するという……。 (^-^;

無意識にワイヤーフレームを当てはめたり、グリッドを当てはめたりとやってる。肩が凝るはずである。

写真撮影もモデラーもそれぞれの目で見てるんでしょう。絵を描くと見え方が変わってくるというのは、区の老人向け絵画クラブのチラシにも書いてありました。

雲が流れていたらｋ/1mmぐらいか？　とか、電車に乗ってて窓の外の風景みてたらBook分けいくつで〜、とか密着マルチ入って手前ボケからピン送りだなぁ・・・とか思ったりしないんだからね！

医療系なので人の腕みて血管走行を想像しちゃうわ。