原作持ってる。そのままで十分心に残る作品だと思うよ。

(=ﾟωﾟ)ﾉ こうの先生の作品は有川浩先生の作品同様、原作を超える映像化は難しいって印象。あの独特な表現と間があるからこそ作品に深みが出ている。

原作の持つ、素朴でひょうきんで優しく未来に向き合いつつ、それでいて戦争の傷跡をいつも抱えている様な哀しみを上手く表現してほしいな。災厄の苦しみは震災で生き残った現代の日本人にも十分親近感があると思う。

前半、コマの中に絵をほとんど描かないで病気の進行を描写した部分は凄かった。ハンターハンターの蟻の中でもそういう描写があったみたいだけど、そっちは読んでないのでよくわかりませんが。

原作好き勢ﾉｼ。百合みがあったり、キャラたちが天然の色気があって好きなんですが、前半は悲しすぎる展開だよね…その場では救われないまま終わっていくし…。原作の雰囲気を大事にしてくれたら…と願います

これ、映画観たし、原作も読んだ♪

これダメなパターンだ。こうのの作品は当時の文化だったり風俗だったりが、生々しい感じがするから良いのに設定を変えたら意味がなくなってしまうと思う。映画で確か田中麗奈がやったと思ったけど良い役者でやってもらいたい。

☆ ＮＨＫなのに、ＮＴＶやＣＸみたく要らんことするんだ…(-o-;)

スマン、アニメでやってくれ！ アニメでないとこうの作品の良さが十分に表現できないと思う。

へぇ！これドラマ化するの！？見る！

これは楽しみ！

一本のアニメ映画にしてくれていいんだよ。