(´ω｀)「舌切り雀」で思い出したが、モト冬木が保護した雀の話は、その後どうなったのだ？。

名作と言える昔話や童話を親が子供に読み聞かせることはさすがに聞かれなくなった。だから話の内容を知らなくなってきている、そしてこのような記事ができてしまう、そのようなことも考えられる。

瓜子姫: 瓜子姫は天の邪鬼に殺され、天の邪鬼は瓜子姫の皮を被り成り代わり瓜子姫の肉を爺さん婆さんに食べさせる。なんだかんだで天の邪鬼は殺され、返り血が蕎麦の葉にかかり、その名残として葉は斑模様になる。

人魚姫をﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞに変えた輩はｳｫﾙﾄ･ﾃﾞｨｽﾞﾆｰ社の前で十字架にかけられるべきだと思う。｢お前たちがｸﾘｴｲﾀｰなら自分を救ってみせろ｣

「金太郎」はサラリーマンになりました。「ウサギとカメ」は、カメがプラズマ火球を吐いてウサギを倒しました。「舌切り雀」はマントの医者が治しました。「人魚姫」は仮面ライダーキバのフォームになりました。

人魚姫は泡になったあと世界をめぐる風に変わって悲しみを癒す旅をする。だからディズニーの人魚姫は｢アリエル(空気の精霊)｣って名前なんだと思うんだが(´･ω･｀)

職業柄もあるし元々好きでグリム、イソップ、アンデルセン物語日本昔話はわりと知ってる。人魚姫はｱﾘｴﾙやピーターパンでの人魚は別としてﾎﾟﾆｮ、ルーと形や角度を変えて登場する生き物。恋だとか健気とか

一番怖いのはグリム童話。グリム兄弟は編纂しただけで、アイツら何一つ話を書いてへんやんけ。

あれ？舌切り雀の大きなツヅラから出て来たのは、オバケじゃ無く、蛇やムカデ等のゲテモノだったと記憶してるが

富士鷹ジュビロ「ほう…ハッピーエンド改変は悪とな？」(イイ笑顔のままドス黒いオーラ纏って異形の何かに変貌しながら)

「ウサギとカメ」・・・現代だと猛スピードで仕事して、途中に一服休憩してたら怒られる時代。ノロくても職場を離れない人が歓迎される。。笑

童話だとか昔話って昔は残酷な終わり方をしたものですが、現在は「めでたしねでたし」で終わるようですね。子どもは残酷さを知って大きくなったほうがいいのにね。だから犯罪が多いのでは？