むしろ不自然なハッピーエンドのほうが騙された気分になり後味が悪いけど。

「ジョニーは戦場へ行った」ですね。唯一の味方だった優しい看護婦さんは担当を外され、明るかった病室から何処とも知れぬ暗い病室に移されたジョニーが「…S…O…S……S…O…S…」と心の中で呟きながら終わるラストは本当に救いようが無い。

あれ以外のエンドは無いと思うけど、あれがTRUE ENDだとわかってるけど、あれだからこそ名作なんだと感じるけど、「レオン」。

ここはひとつ、オリジナル版悪魔のいけにえを押しますね。マイナー作品だとフランス映画の顔のない眼とか。風が吹く時をチョイスした人、わかってますね…。(^^;

漫画入れるな、って書いてる人がいた事がホラー。

火垂るの墓の最後はあんな感じやろ。あそこからハッピーエンドを期待する人って、映画をどんな観かたしてるん？

賛同者がいそうにないけど個人的にはグリーン・マイル。重すぎるわ…。

我が人生で、亡き父親と一緒に映画館でみた、最初で最期の映画は、黒澤 明 監督の『悪い奴ほどよく眠る』でした　父親の思い出というだけでも一生ものですが、このラストもなかなかのトラウマです

デビルスピーク&キャリー

T2(ターミネーター2)じゃないの？彼女と見に行って、観賞後の会話の盛り上がらないこと、盛り上がらないこと

ミスト、セブン、私は貝になりたい、ダンサーインザダーク

…映画の話をしてるのは重々に解ってる…んだけど、別ニュースで見た「変態セブン」に、ごっそり持って行かれてしまってだな…

トラウマにはならないけど、この先は貴方が想像して下さい。みたいなフランス映画、モヤモヤする(笑) 。自転車泥棒とか。

セブンの最後のブラピの動揺した演技、忘れられないな・・・