母が遺したアルバムを整理したけど、戦前は大磯にあったバカでかい別荘での写真ばかり、子供の俺らは自分の部屋さえ無かったのに親父がお嬢様扱いしてた理由が良く判ったよ。

グレンダイザーのジャンボマシンダー、スペイザー付き

隣の部屋に続く扉を開けたらフェラーリがあった。赤のでっかいアレ。ホンモノ。本気で絶句した。

贅沢なのかはわからないけど、幼稚園から中学まで一緒だった同級生で隣に住んでいたみっちゃん宅は、庭に橋がある池があって錦鯉がたくさんいたし、シェパードを2頭飼っていた。田舎だったからねぇ。

訪ねると必ずスライスレモン付きのカップ&ソーサーで出される紅茶、友達の部屋にある電話子機、お出掛けできるCDプレイヤー、CDデッキ、お下がりじゃない流行りの服。貧乏家で友達の家は誰もかれもお金持ちだと思った中高生時代

おやつにが出てきた時はビックリした(^-^;

フランスに城を持ってた。

25mプールと鋲打ちを手伝ったテニスコート一面だな(同じ家)

僕は贅沢品というより家に2回があるだけで贅沢ではないかと小さいころ思ってた。　そのころ住んでた家は平屋だったので。　高校ぐらいまで2回がある家に住みたいと思ってた。　今は2回がある家に居るけど。

庭にブランコ。当時は団地住まいの私にはそれはそれは眩しく映ったもんです(笑)

シンセサイザー。まあ買えばよかったのだが。

31年前、同級生の家で見た「PC-8801」と「イース（1作目）」・・・あの音楽にシビれたのはこの時だった・・・。

犬ならサルーキ、熱帯魚ならアジアアロワナ。車ならベントレー、バイクならブラフシューペリア。香水ならアムアージュ、屋上庭園に地下プール……これ全部本当に叶うなら毎日お茶漬けだけでいいです(笑)。

おそらく鹿児島市民なら6割くらいの人が知ってる会社の社長令嬢が同級生だった。遊びに行ったらお手伝いさんがいたのがびっくりした。リアルお手伝いさん初めてみた。