40代のなかば過ぎたら、寿命の長い生き物は飼わないこと。

ウチの猫がそうして保護されてきた。飼い主の身体上の理由で飼えなくなって保護されるペットは結構多いのだ。

60過ぎたらペットは飼い始めるなというけれど、予想外の病気や事故もある。本当に飼えなくなったペットを受け入れるしくみが必要。

実際うちの施設に野良猫にエサを与えて困ると、近所の人からクレームが入り入居してきた認知症のばあちゃんいるけど、その後野良猫達はどうしたんでしょう。残った家族はさぞ困ってるんだろうな。

ペットと切り離される飼い主の高齢者は気の毒、ペットも可哀そう。だからと言って介護現場に、そのペットの世話を持ち込むのは別の話。世話できなくなったペットは心あるNPO法人でお願いしたい。

ウチの子を看取ったらもういいかな… 転勤転勤で色んな所に連れて歩いて日本全国一緒に周って落ち着かない… 定年後にボランティアとして一時預かりみたいな事には積極的に参加はしたいけどね。

さすがペット後進国。そういうところも考えて飼育するといいのだけれど。そんなもん、考えちゃいねえよなぁ…。

自己申告制でもいいから、更新制のペット親申請とかやればいいのにね。 愛護団体こそ場当たり的に対応するより、こういうの率先してやらなきゃダメだろ。

ペットホテルとかやってる業者はチャンスなのでは？ペット関係の家政婦的な職種の需要があると言う事かと。

そんな我儘な高齢者のペットに、まさか税金をつぎ込むつもりじゃないよね。入院中やペットの世話が出来なく成ったら、飼い主の費用負担で如何にかしろ。環境が悪ければ、ヘルパ-は拒否するべき。

親戚のおじいちゃん、大型インコと暮らしてた。先月入院先で亡くなって親戚の悩み種はインコ。我が家で引き取りました。我が家でアイドルです。寿命は50年只今、35歳 長生きしてね♪

地獄の沙汰も金銭次第。こういうリスクを考えた時、高齢になってからのペット飼育は控えるべきだろう。

無責任 体力的等諸々責任持てなくなる年齢(高齢者)何だから飼うなよ。