どんな事件事故でも「○○ガー」と被害妄想は欠かさない世界阿呆ンダラ遺産

悲しい…

NHKの『ブラタモリ』では、２月１６日のパリの１回目で放送していました。残念な出来事です。

イルミナティの１１日の象徴部分が焼け落ちた。

大丈夫ですか？

あらあら(汗)ノートルダムの鐘のノートルダム寺院？((( ；ﾟДﾟ)))

言葉もないなあ…法隆寺の壁画焼失を思い出した。また800年かけて歴史を紡ぎなおすか。建物は焼けても、それを支えてきた文化があるのならば。

パリに行った時、観光で見たぐらいなんで、そこまで思い入れとかあるはずないし、ないけど、あの映像見て火災の恐ろしさを改めて思い知らされた気がする。

どうも改修工事が原因のようで「イスラム教徒が火をつけた」みたいな噂も流れずひと安心。大震災で「＊＊人が井戸に毒を入れた」などというデマや報道に人々が惑わされるどこかの国とは大違い。

形あるものはいつか壊れる　壊れるけど、世界に名だたる自国のシンボルが自分の生きてる間に壊れることほど悲しいことはないだろうな　Ma pauvre...

ショック過ぎて泣きたい。「なぜ」としか言えない。ケルンとパリは近くて親近感があるし、もしケルンの大聖堂が燃えたらと思うだけで死にそうな気分になるし。ケルン大聖堂が呼びかける、ノートルダム再建の為の寄付に参加したい。

これ放火じゃねーの？イエローベスト着た奴が近くに居ただろ？火の気が全くないんだから、放火が1番怪しいわな。テロだったら、これを標的にする意味がないからなぁ。事故じゃなくて放火だよ。

法隆寺金堂の火災を連想してしまった。ブロンズ像が取り外されていたのは、せめてもの幸いでしたね。

「上から水をかければ消せるかもしれない」　一国の長の言葉とは思えない。小学生かっ。つーの。