政府と昨夜のNHKラジオの内容とちょーっと違うんだよなぁ。ラジオでは予防も大事だがなってからどう生きるかに重点おいてたなぁ。

昔から「あら、おばあちゃんちょっとボケてきはったね」で昔からみゃんとあった病気やん相手の仕方がわからなくなってるから混乱する。基本はコミュニケーション。もちろん人間同士の相性もあるけど

あくまで持論だが、自分の行動パターン・思考パターンを意識してコントロールできてないと認知症になりやすいんじゃないかと思う。反射的に動いてしまうことが増えたら、ちょっと整理したほうがいい。

水分をとると、かなり予防になるそうですよ(￣∇￣)

認知症予防の前に、患者・利用者の希望しない延命治療をやめる方が先だろ

さんまのからくりTVの「ご長寿早押しクイズ」に出てたような人が「アクセルとブレーキを間違えた」とか言いながら車の運転をしてるのが認知症のイメージとしてある

認知症と言っても様々ですしね。血管やレビー型、アルツハイマーなどなど。老人性健忘とは違うし。まだまだ学ぶことが多いです。専門士としては。

医療ばっか進んで長生きは出来るんだろうけどこの先どうなるやら…。

まずは政治家の方々には特養や認知症専門病院で一週間でいいので働いてみてほしいです。視察というような上っ面ではなく、現場に入って。そうすればよりよい具体策も出るのではないでしょうか。

「運動不足の解消や社会参加が役立つ可能性」エビデンスはまったくないのが現状です。10年後はエビデンスがでて認知症予防・改善に「安静療法」や「(一人で)瞑想療法」が主流になるかもしれません。

予防は無理といい、そのまま放置するのか？私が見てきたなかでは『寝たきり状態』『動くのがツラいから家からでない』は認知症へまっしぐら。寿命で死ぬまでに歩くことのできる老人は認知症は少ない。