近所の町中華のラーメンと炒飯が死ぬほど好きだ。でも、そこのおやっさんは白髪でかなり高齢（と思われる）。後継者がいるのかいつも考える。たまに弟子入りして味を継ぎたいとさえ思う。

決して「すごい美味い」わけじゃないんだけど・・・忘れられない味。。。

近所にある中華料理屋は、インドカレーがめちゃくちゃ美味い（・ω・)

王将はラーメンと餃子以外が店舗によってかなり違う。なのであれは町中華の亜種なんじゃないかと思えなくもない。

「ジロー」とか「日高屋」も町中華だろ。

地元中華では「シャーチュー入りオムレツ」「きくらげの炒め物」が大好物。大きな餃子も好みだ。

店主の高齢化もあるでしょうが、餃子の王将や大阪王将、バーミヤン、幸楽苑、日高屋等、チェーン店が増えてきた影響もあるでしょうね。でも町中華の方が親しみがあり、名残惜しいです。

中華に限らず街の定食屋さんとかも無くなりつつあるよね。寂しいよね。増えるのはロードサイドの外食チェーンばっかり。はっきり言って外食チェーン大嫌いだ。なくなったらええのに。

とりあえずビール２本と気軽に言える町中華や田舎食堂は好きだ。かなり飲み食いして２千円ね〜と、どんぶり勘定な店はもっと好きだｗ

行く度夫婦喧嘩してるってあの店、行ってみようかな…(笑)

最寄り駅にある。たまに行く。そこそこうまい。

結局、日高屋や幸楽苑の隆盛と出前アプリの出現が町中華の滅ぶ原因でもあろう。全国チェーンは味は均一、そもそも出前アプリはチェーン店しか拾わないし。

ど阿呆！ こだわりのない料理人が店を構えるわけねえだろ。食べ続けられるB級には、B級に甘んじつつも、知恵、工夫、意地がある。その工夫を見出し、味わいを楽しむ。

中華だけじゃなくそば屋や定食屋もおもしろいよ、人々はチェーンが好きだけど漏れは個人店が好き