これな、健常の人がそうつぶやいたら「市医療内科に行ったほうが？」ってなるよね。ALS患者でも一緒じゃないかなー

この状況見たら「死ぬ権利よりも生きる権利」なんて的外れな意見出てこないと思うのだが。

生きたくても生きられない人間もいれば 死にたくても死ねない人間もいる 至極当然の事なのにそれを理解できずに思考停止で安楽死に反対する人間の多いことよ

全く身体が動かせない状況でただ生かされている･･そんな病気になったら？｢生きる｣と｢生かされる｣は違うと思う。家族の本音的なモノと本人の意思の問題かと。現行法は認めないですが

安楽死って言葉が悪いような気がします。「死にたい」も「安楽死」もどちらも、言葉を返還すると「苦しい」って聞こえちゃうな。誰にどうしてほしいとかではなく、その状態から逃げたい叫び

逮捕されたこの医師のおかげで　この女性は法律を超え　自身が願う人権をまっとうできたと思う。

この事件、海外に行けば、なんなら食事断てばよかったのにと思ったけど、渡航すれば付き添い人が自殺ほう助に、胃ろうから食事入れらてるから食事断ちできない、と八方塞がりだったようで・・

きちんと個人が確立されている国ならともかく　同調圧力があまりに強い土人なこの国では「医療費の無駄」とか言われて強要するのは目に見えている　そんな世界が幸せなはずが無かろう

死を望む人に生きることを強要する、拷問そのもの

この人の尊厳死を擁護、容認するコメントが多い様に思う。確かにALSは不治の病だし、なった本人の苦しみは推測するしかないのだが、ALS=生きる価値無しという発想が理解出来ない

こんな記事にも『アベガー』『ネトウヨガー』。人間の尊厳、人間としての生についての議論が進まない訳だ(´・ω・｀)

死にやすい傾向の人々は一定数いる。これは精神保健の知見から説明のつくことで。この死にやすい傾向というのも一種の疾病なので、尊厳死本人がゆうとるから自由選択でよいというものではない

要は他人のお節介。「貴方の為だから」の言葉は一番嫌い。