夫は障害者ですが、常々、医療は日進月歩、今日治らない病が明日治る可能性がある。医療を信じて、医療の進歩に役立つよう、生きたいと言っています。

普通に生きていても苦しい世の中、とても大変で「死」を選んだこと責められない。でもこんな世の中だけど必要な命だったことは忘れないで欲しい意味のある命だからね。

全身の筋肉が動かなくなるＡＬＳは、身体的不自由を極める症状を持つ病気の一種だが、その症状が進行した時に「希望・生きる意志」を持てるか…元々の人生観や人間関係も影響する。

安楽死を認めるは、あくまでも病に限るのかな？治療法がなく・回復の見込みがないという点では事故による脊椎損傷もあるのでは？この場合も「絶望して死にたい」もあり得てしまう。

そら死にたいよな？

殆どの人はこうやと思うಠ︵ಠけど安楽死が普通になれば意思の疎通が出来へんからと勝手な判断で処分される患者が続出しそう…衛生保護

患者自身で選択出来ると良いのだろうか？本人も家族も「これで良かったんだ」と自分を納得させる事が出来るようにね。でも、難しいね

逃げない戦う勇気かも

相談というが、生きている限り続く介護する人間や設備の維持費も持ってくれるのか？ 人間は精神論だけで生きていけるわけでは無い

色々な理由付けて今まで法整備してない事も問題なのでは？ 議論内容の優先順位付けて法整備して､そこで終了ではなくて継続で議論して改善が必要な点が有れば法改正する って事ではダメなのか

本人にしかその辛さは分からない、だからこそ「もし自分がその立場なら」という視点から問題提起することに価値がある。意見の押し付けは論外だが、選択肢の増加は必要かと思う

我も我もと出てこなくて良いんですけど、ALS患者だけが辛い世の中ではない

自分の命だから死ぬ権利があるのかも知れないけど、この世に生を受けたからには生きる義務もあると私は思っている。自分一人で生きてきたわけじゃないから、自分だけの命ではない。