推し活はちょっと憧れる、無趣味になったらやっぱ生活がつまらない、でも推し活するほどバイタリティが無いかもー。

ここ一年ほどSSWの須田さんとその音楽に夢中。無縁だと思っていたインスタグラムとTikTokをインストールした。下手なりにプロセカも頑張っている。須田須田うるさいので身内(広義)からどう思われているかは考えないようにしている。毎日楽しい。

文末「スクリーニング調査（5131人）において、「現在推し活をしている」と答えた20〜50代女性500人を対象に実施」５千人の中には（推しはあるけど敢えて）回答しなかった人も入ってるのかもだけど推し活人口て10％しか居らんかったて事…？

歴史嫌いだったのに関連の書籍を集めたり、英語読めないけど海外大学サイトから論文やら研究データ引っ張って読んだり、言語を自分でも翻訳して読もうとしてますな。博物館主催の講習に参加もした。もっと知りたい…読めるようになりたい。

ジャニーズの情報収集にTwitterを始めKPOPに釣られて、お花畑民に成り果てた友人は日本の軍事費に韓国の防衛費と、防衛反対＝戦争賛成者、だと気付くのだが。

初北海道も初九州も初ハワイも松浦亜弥推しで実現。

モブ刑事だったのが今や映画の主役の１人よ　信じて推しててよかった・・・　『いつ死ぬか』だけ考えてた人に『幸せを見届けるまで』生きる理由をくれる

好きな人の何気ない言葉に引っかかって嫌いになりたくないから曲と画像と演技しか観ない。障害児とか弱みがあればある程ネガティブポイントが沢山あるからつまんない言葉をもしうっかり発してたら、知りたくない

阪神ファンていうのも推し活になるのかな。めちゃくちゃストレスたまるんですが…

推し活初めて良かったことは高校時代の友達と昔のように盛り上がれてる事。お互い好きなジャンル被ったの初めてだったからめちゃくちゃ楽しい。推しって良く分かんなかったけど、居ると幸せになれる凄い

いやまさに変わった。自分でもびっくりするぐらい情熱を注いでるもの。今までこんなにのめり込む事あった？いや無い！という変貌ぶり。押し活の為なら大変な日々も頑張れる！と活力になっている。本当に本当に幸せだなぁと心の底から思える幸せ。

女性や趣味嗜好に限ったことでなく『人生で本当に好きなモノ！』なら性別・年齢関係なくだと思うのだが？『趣味＝仕事、仕事＝趣味』慣ればそれこそ『その人間の人生そのもの！』が変化する可能性は十分にあるだろうし？

「オタク」ではなく「推し」と呼ばれ、学校にもマンガが教材としてあるこの時代が羨ましい。

ちょっとだけ毎日が楽しいと思えるようになったかも！癒しでもある