アニメ市場も成長の壁にぶち当たったのか。2500億円規模は相当に大きいが、最近のアニメは細かな作り込みでコストもかかるし人気作の大量生産もできないから。

作品とそのタイアップ企画やグッズが飽和状態で過当競争なのも否めないかな。作画の質は高品質が求められるのにタイトスケジュールで「粗製濫造」は否めず終わったら忘れ去られるのも宿命。

円盤が売れてない今、どうやって収入を得てるのかとおもいき、サブスクで収入を得れるようにしているのね。そういや、最近は配信サービスが身近になったせいか、アニメ人口も増えたな。

取捨選択ですね、自分で好きな作品だけ視聴すればいいと思う。

もっと良質なアニメも製作しましょ。セラムン、マジンガーとかで外貨稼がないと

ちょっとこの辺りで業界の成長する方向を変えた方が良いと思う。痩せ我慢でずっと走り続けたら倒れるんだから。

元々たくさん作り過ぎだと思うし、人件費も安くていい人材は中国に奪われてる。市場も小さくなれば作品の質も下がる。この機会に色々アニメ業界も今後を見据えた改革を考えたほうがいいと思う。

どちらかと言うと、1988年ごろのOVAブームあたり以降、膨れ上がりすぎ感があったから、落ち着くところに落ち着こうとしているだけでは？あと待遇悪すぎて製作者になりたがらない問題もあるしね。

実際昔と違い、ワンクールで終る作品が多過ぎるよね。品定めして？ヒットしたら半年後や１年後とかの作品も増えたし、何でもかんでもアニメ化する傾向だからな。

円盤頼みのビジネスモデルがキツイよなあと思う。コンテンツを生み出す人たちが報われるようになってほしいが、粗製乱造もあるし、なんとも閉塞感がある。

単純に淘汰の時代に入っただけでしょう。

マンネリ。それを好む人が多いのもわかるけど限界。マンネリをパロディにして遊んだ時代もだいぶ前に終わった。『同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ』岡本太郎

もうチャイナの下請け産業やもんな。

どれだけ作画が凄くても、シナリオと展開が無理矢理で違和感あって子供騙しで、買う気にならないアニメが多過ぎる