直木賞作家？単に作家でいいんじゃない？

「北条政子」が原作の「草燃える」、一番好きな大河ドラマである。マツケン（上様になる前である）、松坂慶子、ともに２０代。

『茜さす』みたいなことにはならないよなあ。　　　合掌

北条義時を知ったのはこの方の「はじめは駄馬のごとく」。「歴史を騒がせた女たち」は何度も読んだ。着眼点が素晴らしい方だったと思う。合掌。

かなり長生きをされたのだな。作品は好きでよく読んでいますが、講演は正直好きではなかったな。

やはり芥川賞や直木賞作家は亡くなられる時でもステータスがあるな。甲子園優勝投手とか、世界チャンピオン、金メダリスト、みたいな感じ。

私が北条一族に興味を持ったのは、NHKの大河ドラマ「草燃ゆる」から、原作を読み、そこから歴史書からコミックと軒並み手を出しました。 また大河ドラマで鎌倉時代が脚光を浴び、先生はお元気なのかなと。 合掌。

私に歴史の面白さを教えてくださった数々のエッセイ。大好きでした(T . T)

あらら、また素晴らしい受賞歴を御持ちの作家さんが旅立たれてしまわれたものだ…合掌。

直木賞受賞作で、大河ドラマ「草燃える」の原作となった『炎環』が、特に有名だけれど。世代的にリアルタイムで見ていた大河ドラマは「毛利元就」なので、その原作となった『山霧』が一番印象深い。ご冥福をお祈りします

長生きなすったなあ。偉大な作家さんだからいいけど、うちの父がこんなに長寿だったらどうしよう……