作りたい物作ってんなあって印象。そこ突き詰めると「客」と乖離するよね。これの作り手は映画屋としてシアワセな人だよな。

ウルトラマン、仮面ライダー…と、来たら次はスペクトルマンでしょう(笑)( ≧∀≦)ノ

リスペクトするなら作り手としてもっと良い作品作りが出来たと思う。そうして欲しかった。それでも良い作品だとは思う。「良い作品止まり」した感じがあった。

仮面ライダーシリーズをほとんど観たこと無いけど、面白かったぜ。昭和ライダーへのリスペクト＋庵野節って感じだよな。

おまけをしか楽しめない人が自分好みのおまけがついていないきとブーブー言うのに便利な「感情移入」。

YouTubeで、昭和49年の『東映まんがまつり』で上映されたという『フィンガー5の大冒険』を見たよ。前々から見たかった映画なので、これで気が済んだ(^^)。監督が石ノ森章太郎さんだけど、正直言って面白くなかった(-.-)。

25日のレイトショーで観てきた。正直『仮面ライダーSPIRITS』を初めて読んだ（２号のガモン編）時ほどのカタルシスは無かったが、２時間ちょっとの上映もあっという間だった。

未視聴だが変身シーンが楽しみ。監督違うけど、アマゾンプライムの「仮面ライダーＢＬＡＣＫサン」で西島秀俊さんの変身シーンがカッコよかったから。（１〜４話目くらいの変態ではなく５話目くらいからの、変身ポーズ）

ストーリー：△　キャラ：○　アクション（序盤）：◎　アクション（終盤）：×　ファンサ要素：◎　惜しい演出が多く、カメラワークと光源のごまかしが強く、終盤のアクションが迫力に欠ける。でも満足！好きだから！

年々単純に大人も子供楽しめる娯楽映画って減ってるよね。当時子供だった大人に対しての作品なんだからさ。ま、庵野の振り幅ある柔軟な発想にゃ感心するけど

予習しなくても、おもしろかったよ？変に予備知識入れるから、おもしろくなくなるのではと思うんですけど。ただ、色んな人を詰め込みすぎ。特にあの人は必要なかったと思うよ？

…長澤まさみ…変態扱い。。。

仮面ライダースピリッツの漫画（初期）と、風都探偵の漫画と、江川版仮面ライダーのクソ漫画に目を通してから観たら、庵野監督の守備範囲の広さがわかります

漫画版はあくまで漫画版で原作というわけではないですが、予告からも漫画版への強いリスペクトは感じられましたね。