卓越した才能がないと、自己犠牲を強いる日本のクソ組織に属してバントする未来しかないから、がんばらないと！　と、児童が発奮する内容と読めなくもない。

少年野球なのに九回までやるのよねこの話（笑）

,教育なんて多分に闇を含んだ世界だ。正直に従っていてはバカを見る。面従腹背、自分で道を切り開け。

その時は結果オーライだったとしても責任者の指示を無視して好き勝手やる人を組織や社会は評価してくれない、いうのは今も変わらない道徳的な話だよなぁ、と思ったり思わなかったり

確かこのテの話を広島大の大学院で研究してるのが元広島監督の野村謙二郎、という話をふと思い出す。

これって，道徳の問題ではなく，単に監督の方針と星野君の考え方が合わなかっただけだと思うんだが。集団生活のルールを教えるなら，他に適切な題材があると思う。

ばかじゃねーの？親ども、あ、ばかなのか。 監督の指示に反旗を翻してチャンス潰したらどうだったろう。社会に出て身勝手に行動して結果オーライいぇーい、失敗してもヘラヘラ作るだけ

その後、星野君は この件が元でグレて 手の付けられない不良になり、盗んだバイクでクラッシュし 短い人生を閉じた｡｡｡　ってのは都市伝説？

「子ども自らが考えることが重視される時代」⇒ 確かに今日日のガキどもは「集団生活でのルール」も教わらんから、「自ら考え」て外食テロやら闇バイト参加やらしとるんやろうねｗ

道徳の教科書自体無くて良い。親や教師、周囲の人の行動を見て学べば良いだけだ。真似されては困る大人が多過ぎる。

そんなんより、いまだに性別役割に囚われまくりの、お母さんは料理が得意、お父さんは大工仕事が得意、みたいな教材の方を何とかしてほしいな。価値観古すぎ。

んっ？これはどちらが正解！ってのは言い切れないからこそ教材として必要な気はするけど

「悪質タックルを強要され、逆らえずに嫌々ながら反則に手を染めた」件がきっかけで「バントのサインを無視して決勝点となる2塁打を打った話」が批判を浴びて教科書から消されたの？

わしは小さい頃、感想を「かんとくへんだから、べつのちーむにいけばいい」といったら わしの糾弾会が始まった。道徳の時間マジうぜえ。