ランドセル文化などというものはどうやら軍隊の名残のようである。　日本教育の問題（均一性重視、個性軽視）を凝縮しているような文化である。　即刻カバンでも袋でも自由にすればいい。

その昔のその昔、学生服に丈夫な素材の肩掛けの布カバンがあったけな、その後、革製の手提げかばんに移行したような記憶がある・・

6+3年使う前提だった戦後の時代は革でよかった。日本人の成長体格と教科書の大きさ、デジタル端末の追加などで、成長に合わせて買い換えるようにして単価を下げた方がいい。

ランドセルって重たかったか？

布とは言うが、最近の繊維って結構凄いぞ。防弾防刃ベストだってナイロン製。同じコスト掛ければ昔のランドセルより遥かに頑丈では

常時接続可能なＰＣを学校と自宅に設置すれば教科書なんて要らなくなるから、ランドセル自体が重くても、中身が軽くなるんじゃないのか。無償化（実は公費化）より当人にとっては有意義に思えるのだけども。

普通のランドセルって、革製なんだよね。それなら安く済まないよね。小学校に入学するから、革製のランドセル買わなきゃいけないと決まっているわけではないけど、安くはないよね。

私の頃は布製の指定ランドセルだったから、平等だし安いから良かったのに

6年もつん？てかショボいの持ったら虐められるだけやん（笑）

☆このタイプが田舎では主流だったかと。色は黄色。市内がそのタイプの一方、ウチの小学校は黒or赤の皮革製ランドセルが指定だったが。

ランドセルの語源「ランセル」（蘭語）　兵隊が背負う背嚢（はいのう）の意味。　　　　ランドセルを背負う小学生の通学は【国防・軍事訓練だ】と思ってる。

ところで。　なんで革のランドセルを小学校入学の時に使うようになったんだっけ？？？　日本、変？

こう言うのでいいんじゃないかな。