私は共通一次試験の英語の問題であまりにも惚けた選択肢に笑いが止まらず、１００点取れなかった。

なつかしやスピンスピンにやられたわけではないが、あははおほほで大学生になれたまぁ氏

センターじゃないけど、埼玉の教採で埼玉県の歌（穴埋め）とか、埼玉出身のオリンピック選手とか問題として出された時はビビりました

国語という科目が中学校から嫌いでした。他人の想像で勝手に作り上げた選択肢を設け、感性を否定する学問です。その人がそう思ったのなら、それが答え、これが「言葉」の本来の役割なのに。

中３のとき受験した高専の国語問題の小説が、その数ヶ月前に受けた模試と同じものだったときの衝撃に比べたら ‥‥‥（ぇ）■

この記事自体が読みづらくて、どこまでが教科書の話でどこまでが紹介者の文章なのかよく判らないんだが。ちなみに俺の教科書で忘れられないフレーズは「チカレタビー」である。台詞の元ネタは何なのか、不明。

そんな、言うほど珍問題に見えなかったのだが、何でだろう？

2005年度追試の古文は受け取りようによっては「二次元キャラに恋した男」の話とも読める。

お治婆さんは確実に死んだと思っていた、言葉が片言になり横たわる描写なんて・・・

センター試験の珍問題には、英語(リスニング含)という大先輩がいらっしゃるんだぞww

「やおら道子は身に纏っていた衣類を脱ぎ棄てて赤裸になり、哄笑を引き摺りながら夜道を疾駆した」　問：この時の母親の心境を、百文字以内で述べよ。（10点）

おれの年は司馬遼太郎だったから、歴史マニアとしては違う意味で動揺したよねwwww

そもそも現代文の問題なんて、ここはこう感じなければいけない！みたいなもんで、思想の自由を奪ってるようなもんじゃないか？

私の頃とは傾向が違うと思うけど、センター国語は解くコツを徹底的に叩き込まれたので、文章まともに読んだ記憶ないんだよなぁ。時間なくなるもんだったよね、まともに読んでたら。