カメラマンがどうこう以前に、普通こんな場に居合わせたら足がすくみそう。 そういう意味でも素晴らしい人だと思う。

確かこれに関してはガイドラインがあるよね、昔餓死しそうな子供を撮影したカメラマンがバッシングを受けて自殺すると言う悲しい出来事があったんだけど、こう言う場合報道を優先しても構わないと言う一応の決まりが出来たんだっけ。

この救助風景を撮る人もいる。でも、そういう人もいないとこの惨状は伝わらない。難しいですね

対岸の火事じゃない。一旦緩急あれば日本だってこうなる。平和は元からあるものじゃなく、必死に守るべきもの。

母国の内乱に不安なﾏﾏ友の代理でTV局に電話したら丁度帰国してたカメラマンに｢安定してます｣と教えられて安心した｡岡山出身のﾖｼｵｶさん､今も世界中飛び回ってるのかなぁ…

「ジャーナリストとしてカメラを撮るべきだ」という人もいれば「こんな時にカメラを撮るなんて酷い」という人もいるだろう。テロさえなければそんな議論をする必要もないだろうにな。

そんなところに行かなければ、走らないですんだのに。こうなる事は承知の上で戦地にいるのだから。で、この写真を撮っているヤツがいるので仕込みであろうと思う。

着のみ着の難民まで自爆犯が狙う意味が全く判らない。狂ってる…

カメラマンのジレンマだよね。危機に瀕している人を放って撮影を続ければ後に大衆に猛烈に非難され、撮影しなければ現状の悲惨さは伝わらない。今回コレを撮影したカメラマンがいなければニュースにはならなかったのでは？。

前置きが長すぎて嫌になった。

←地球人栄誉賞

この手のカメラマンには必ず付きまとう葛藤でしょうね。どちらを選んだとしても決して救われない・・・