はっきり言って素人判断するくらいだったら即AED使うべき！AEDには簡易診断機能があるから素人の安易な判断よりよっぽど正確に処置できる。人が倒れたらとりあえずAED使ってみるべき。

「倒れて意識不明はまずAED。何はなくともAED。取り付ければあとは機械が電撃が必要かどうか判断してくれます」＜これが周知されるだけでも死者は減ります。電撃のあとも心臓マッサージは必要です。

一連のニュースに対するコメントを見ていると、AEDに対して中途半端な勝手な理解をしている人が多いですね。間違いを恐れて使わないのは、道義的に許されるかどうかよく考えておいたほうがいい。

「マスコミガー」とか「セクハラガー」を言ってる奴はいざ自分がその当事者になったら、どうするんだ？見殺しか？それとも知らぬ顔して、その場を去るかね？交通事故でそれやってみるか？

結局、監督が素人の思い込み判断をして放置した事によって死亡したって訳じゃん。　認識の甘さもそこにあった様に思えるネ。

お父さんはその場にいなかったから「ＡＥＤ使ってれば...」って言えるんだろうけど、その場にいたらパ二クってしまって冷静でいられないと思うんだ。

その現場の状況は記事から分かりませんが、スポーツの指導者には徹底的にAEDなど救命措置の研修を義務付けて欲しいものです。

偶然に普通救命講習に行った。救急隊員の方が「死戦期呼吸かどうかの判断は非常に難しい。ですから『おかしい』と思ったらAEDをして下さい」と。

そもそもだな、バスの定員数により女子ﾏﾈｼﾞｬｰを走って帰らせた事が発端なんだよな。女子マネージャーを走らせる先生の感覚が理解できない。っていうか、とても腹立たしいのだが。

怖いふなっしー

『たら』『れば』なんて今さら語ったとこでしょうがない。みんなが一生懸命に対応して救急車だって呼んだんだから。この事実を飲み込んで次からは同じ轍を踏まないことが大事

責任問題もあるし、全くの一般人なら「知らない」「判断できない」はしょうがないかもしれないが、部活の顧問をやってるような人間が分かってないってのは問題だわなぁ・・。

運動部の顧問や責任者には、素人の教師ではなく運動や救急の知識と訓練のある人がなるべきだと思います。進路・生活の相談や部活の顧問は教師以外の方が、生徒も教師も楽なはず。

運動部の指導者は「知らなかった」では済まない時代だ。しかし教師とか監督・コーチって驚くほど古い知識しか持ち合わせていない場合が多い。生徒の安全を守るための研修が絶対に必要！