とりあえずスマホを否定しておけば意義のあることが言えたという思考は、なかなか興味深くはある。

アホやなぁ(笑)←褒め言葉

イタコおじさんとこの出版本にこんな感じのタイトルの本があった気がする

太古の電車には秘術を駆使し細く折り畳んだスポーツ新聞を読む者の姿が多く見られた。それがスマホにとってかわられたのはいつ頃のことだったろう。要するにスマホ覗きっぱで電車乗るのってそのレベルといいたいのよ。わかる？

新書の啓発系？　ハウツー本デザイン？　スマートフォン不所有の時代遅れで、常に文庫本を持ち歩かないと落ち着かない活字中毒者の私にとって、この商品の存在意味が分からない。まあ好きにしろ。

ヤクザや右翼を思わせる超攻撃的なカバーを着ければ、電車内でmixiコメント投稿中でも、大阪方面に行けなくした自己中新幹線県民からのヤジが隣から飛んでこなくなるかな

見知らぬ他人を騙してまでスマホをいじりたいのならば、もう取り返しのつかないスマホ中毒だろうな。人生終わってるね、ご愁傷さま。

単純に読書が好きなので電車内ではほとんど本を読んでいるのだけれど、「あいつ意識高い系装ってる」とか思われてるんだろうか。別にいいけどなんか癪にさわる世の中だなあ。

帯的な部分のいらすとやの絵のほうが気になってしまったごめん

手帳型のカバーには、いまだに、抵抗ある。だって、所詮は、"電話"だぜ？片手で取って、素早く出たいし。だって、電話だぜ？電話に意識高い系カバーとか、いらぁーーーんっ それよかストラップ穴、ちゃんと装備せぇー

意識高い系って単なる「自分賢いアピール」でしょ。何を勘違いしてるのか分からないけど、人が多い電車での読書も邪魔でしかない。わざわざ人を押しのけてまでスマホいじり・本や新聞を読もうとする人の気持ちは分からない。

独身ならあらかた真っ赤なカープグッズで固めたいけどね。地味〜なクリアカバーで我慢。

電車の中での小説を読む時間が楽しみで仕方がない。でも、読んでいるだけで意識高い系認定される時代なのか。小説は娯楽なんだよ。あ、でも靴汚い人はきちんと手入れした方が良いと思う。