良い先生ですね

先生の人柄が偲ばれる。

本来は、こうあるべき。

全問正解で解き方が悪いってんで65点にさせられたことがあったな・・・こんな先生に出会えてればな・・・・・。

息子、小学１年のとき名前を漢字で書いて、０点喰らった。理由は、まだ習っていない漢字だから。とても厳しい担任で、女王の教室ばりだった。瀧澤なんて、１年生で書けたらスゴいと思うんだけど

貧しい者でも等しく高度な教育を受けることができること。教育改革の第一弾だ。次は教員の質を高めることが必要だ。日本国の発展において最も重要な課題である。

これは良いアイディア。楽しく意欲を伸ばしてあげることが何より大切だよね。

僕なんか、テストの氏名欄に自分の名前を漢字で書いて怒られたからな。「まだ習っていないから駄目」だって。世の中にはデキる教師とダメな教師がいる。

減点はされなかったが「まだ習ってないよね」と教師からもクラスメイトからも注意された事がある娘は、書き直したりわざと幼い文章を書く癖がついた。この先生が担任だったら偉いねっていっぱい誉めてくれたんだろうな…

高校時代の先生が、つい満点取ると100点を超えてしまう試験問題を作成。私は100点超えたのに100点にされてしまいました。悔やむべきかどうするべきか分からなくて…。

100点を取った人だけのボーナスだから、この制度で失点の穴埋めは出来ないんだな。まぁ答えられるハズの所は全て答えた上でって事が前提だから・・・。

小学二年生の時に､それをやってくれた先生がいた！ 「宿にとまる」で正解なのに「宿に泊まる」って書いて加点されたことは覚えてる｡わたしは燃えたね｡平成初期の思い出です｡

某有名私立の中学入試問題（数学限定）を解く事がある。大体5時間はかかる。「小学校では習っていないけれど僕は知っている」と言う高等数学を使う。数学科を出ているんですよ。解けない何て言えない。（実は結構解けない）

家庭教師で小学算数を教えていた時、理解のある子に「方程式」を教えられないのがとてももどかしく感じた。理屈だけ伝えて「中学になれば楽になるよ」と言ったが、解る子は背伸びして先を教えても良いと考えている。