意外とラクビーは日本人向けかもしれない。そんな気さえしてきた。

日本代表もお疲れさまでした。自分がまだ釜石の試合の中止のダメージを引きずっていたところでプール戦を劇的に勝ち抜いてくれて元気をいただけて。そしてここでまたひと区切り。南アフリカも次戦またがんばってほしいな。

他のスポーツもこれ位のコメントが欲しいものだ。「紳士がする最も野蛮なスポーツがラグビーで、野蛮人が紳士的にするのがサッカー」と言う言葉を思い出したね。観客も含めこの差はかなり大きいように思う。勿論サッカーだけじゃないけれどね。

ドラ？が鳴った後南アが蹴り出さずまだ続けたところは前回の借りをきっちり返しに来たような、大きな壁としての存在を見せつけたような、そんな瞬間だった。日本ほんとに強くなったな。新たなスタートの日。

いつもの日本になっちまってたな〜、１位通過までが凄すぎただけに南アフリカを誉めるしかないね。

キャプテンが元外人だし（帰化）、顔、体形の濃い人が多いから同じ日本人と思えない。所詮、2メートル越えの巨人が南アフリカには三人もいたので体力勝負。３-26はボロ負けです。

モールやラックは思いきり力の差が出たかなという印象。ラインアウトは日本のクセを研究されていたかな？　という印象。ノックアウトはうっかり負けたらそれで終わりなので南アもほぼ最良の顔触れで全力で戦ってくれた感じだろうか。

次のフランス大会で同じ言葉を言えるように日本ももっと強くなってもらいたい。

勝者は黙して語らず。横綱や日本人の本質にあるものは素晴らしいと改めて感じたコメントでした。相手を慮るという行為は人間の本質ではなく教育だったり躾、それが文化となること。やがてそれは国民性になる。

まだ見てないが内容的には前半にスタミナ奪われて後半怒涛の攻撃された感、雑な戦われ方よりも今後の課題が見つかるような内容みたいだから今後に期待します

やっぱりラグビー選手は物凄い紳士的やね！

悔しい思いもあるけど、それよりも選手を始めチームの皆さんに最大の賛辞を。お疲れ様でした！！