友人ファミリーが正月に集まって食事してたそう。100歳近くのばあちゃんに、娘が（餅はまずいと思って）ぼたもちを食べさせていたところ、喉に詰まって。消防団員含む家族で何とか対応出来たそう。

ホット？？

一審は、施設が事故の6日前に入所者の女性のおやつを固形物からゼリー状のものに変えたことを記録した資料の確認を怠った准看護師の過失により、女性が窒息死したと認定し、罰金20万円の有罪とした。

これを有罪にしたら「厄介払いの上賠償金が貰える美味しい話」と解釈する家族が絶対出てくる。

でもちゃんとカルテ？みたいなものを確認していれば起きなかったのかな、とも思うよ、多少なり落ち度あったかと。でも、これはこの結果がふさわしいと思う

施設が与えたおやつ食べた後に亡くなっていて責任が無いわけないやろ。民事では施設の負けやろ。

准看護師さんの無罪は当然に思う。ですが「警察は『過失』などを振りかざし安易に捜査に入るべきでない」これには賛同できないね。逆転無罪に「ほっとした」＝准看護師が会見―特養死亡事故 (時事通信社 - 08月12日 19:00)

介護も医療もだけど、Drや介護士さんが、一生懸命やっていただく中で、不可避の過失や、現在の医療介護技術の限界もあると思う。家族として一概に責めることは、正しくないように思う。逆転無罪に「ほっとした」＝准看護師が会見―特養死亡事故 (時事通信社 - 08月12日 19:00)

プロ責法ならぬ、「介責法」の立法が待たれるな。老人介助者等責任制限法、みたいな感じで。