中途半端な終わり方でたまげた

NHKで観て、面白かった。

「昨年12月30日にNHKで放送された」……寡聞にして知らんかった。まあ、一回放送されて「どんなものか分かっている」なら、宮崎吾朗氏の作品であっても大丈夫なんだろう、たぶん(笑)

苦しくなったらだいたい魔女or魔法使い、になってないかジブリwww

3DCGはディズニーが目玉までリアル立体に作るから気持ち悪くて全然受け入れられない。作りがアニメっぽかったのでホッとした。でもやっぱり描いて欲しいんですけど・・・

後ろの黒猫でキキととんぼの娘ですかと問いたくなります。

今のアニメ作画は３Dと手書きのハイブリッドを使いこなしてるのに、わざわざフル３Dで不気味の谷を作ってるのが全く理解できない。

まぁ、表現手法の一つとして3DCGを持つのはアリだけど、セル画アニメが廃れるようなことにだけはなって欲しくないな。

３DCGにするならジブリである必要性はなくない？宮崎駿の単純におもしろいって、ジブリ的な面白さはないって言う皮肉やないの？

なんかトイ・ストーリー１の頃の質感。新作でコレはないんじゃない？

絵はがきやファイルなどの商品に使う場合、不自然な絵になりそう。

昨年のテレビ放送は、3DCGに違和感を感じながらも楽しく見られました。ただ、あの感じで終わるとなると、今までジブリがやって来なかった続編の制作をしないと納得できませんよ。

ジブリはだいぶ前からセル画とCGを併用してた。タタリ神のウネウネはCGをセル画風に処理したもの。