寧ろこれを契機に共産党がヤバい政党だと気付かされた国民の方が多いんじゃねえのｗ

『スターリンは社会主義の祖国ソ連が第二次大戦の主役をつとめた矛盾を説明するため笑止千万にも「共産主義とは『人民民主主義』であり民主主義陣営に加わるのは当然であった」と解説した』(別宮暖朗 「諸君」2006.7 )

『慣習が消滅するとき,社会秩序は根底より揺らがざるをえない』「そして慣習という支えが失われた以上,秩序を維持するには,もっと露骨な手段-暴力に訴えるほかなくなる」(エドマンド・バーク『フランス革命の省察』)

「敵の出方という言い方をやめよう」と志位が言ったとあるが,条件付で『暴力』を否定していなかった。それ自体は悪い事でもないが“階級闘争理論”を平和的に実践できるのか?!革命は流血を伴う。統制は抑圧を強める。

共産党や支持者のアホが必死で多数派みたいな顔をして抗議している。マルクス文献を忠実に引用しながら活動する頭も勇気も無い。左翼用語のブルジョア命も“暴力”で達成された。「ゲバルト」(暴力,強制)は『悪』か?!

ロシア革命を肯定するなら暴力革命と言われて何を怒る必要があるか?ケレンスキー体制を倒した後の選挙でボルシェヴィキの議席は三分の一に満たず,レーニンやトロツキーらはラトビア人狙撃隊を先頭に議会を襲撃した。

『敵の出方論』は過去で,“軍事闘争”もあった。「プロレタリアは確保すべき自分のものを何ももたない,かれらが破壊しなければならないものは,これまでのすべての私的安全や私的保障である」(『共産党宣言』岩波文庫)

日本共産党は（中略）ソ連・中共の指示のもと翌1951年2月に第4回全国協議会を開催・軍事方針を含む行動指針を採択し、日本国内で暴力革命・テロを推進した。wikiにもそう書いてあるけど。

不破哲三の見解たる「敵の出方論」は否定してないしマルクス・レーニン主義を堅持する以上レーニンの著書にあるプロレタリア独裁とその実現維持のための暴力も自動的に肯定される。公安に監視されるテロ組織なのも事実

八代さんもっと言って下さい！

謝罪に追い込んで、見事暴力革命を達成したね