当時小5で東京住みだけど小6に疎開に来てた女の子がいた。

あの朝京都も凄く揺れた、川西の親戚に行くのに阪急で十三から宝塚線に乗り換えるとブルーシートの家が増え、墓石がズレてるのにビックリ

27年か。めちゃくちゃ揺れたな‥今でも覚えてる。

未明に揺れで目が覚めて妻を『地震だよ！』と起こしたの今も覚えてる。 揺れが収まって直ぐNHKを点けた。 駅は潰れて高速道路では道路倒壊バスが落ちそうになってたの衝撃的だった。

そうだったねぇ。社会人一年目で、初めて関西に出張する予定の日だった。朝から新幹線が動いておらず途方にくれたが、それどころではないことを後から知った。

ニュースステーションの女性キャスターがハイヒールで取材に来たのを忘れない

あれから２７年、あの悪夢とそれによって得た教訓を次世代に伝えていかないと

27年前、ラジオで聞いていたときは「ちょっと大きな地震」位に思ってた。夜ニュース映像見て愕然とした。

高速道路が見るも無残に崩れていたあの衝撃は忘れられない。トンガの噴火の件といい自然の驚異に我々はまだまだ為す術がない現実があり、都合の悪い現実も受け止めて生きていかないと

「忘」では無く「不忘」が正解では無かろうか。当時東大阪にて知人が居て敢えて葉書で無事を確認をしたが、現在音信不通。

この震災があるまでは何十年も、関東で地震が起こる度に関西から「東京滅べ」とか「関東おしまい」とか言われまくってたのを俺は忘れてないからな。

卒業間近の中3、卒業記念なのか寄付して新聞載ろうとう運動起きたことは忘れられない

震災発生前の街中の犬の遠吠えと赤い月