先ずはこの女性の勇気に対してエールを贈りたいと思います。勝てる見込みが薄い大変厳しい訴訟であることなどこの女性は百も承知しているだろう。⇨

補償は満足がいくものでなければならない。どんなことでもやってみなければ分からないことはある。後から訴えてくるのは問題が深刻だからだ。

月７万の価値も48年前とは違う。後遺症も年々酷くなる事は普通にあるし、何より健康だった赤ちゃんが普通の人生を送れなくなった事への慰謝料が無いのはおかしい。これは認められてほしい

…いやその。なぜ、いまさら…？　大変なのは理解するが、時効って言わんか？　民事にそれはないとは言うけど、これ思いっ切り、不再審案件だと思うし。

今も昔も企業は自社の利益優先、収益は自民党に献金の構図は変わりません。

未だに個々の製品を買っていない。

森永といい、北海道などでバターを一社独占で価格好きに牛耳る雪印ともども、乳業大手は酷いね。クズ企業。

ある程度大きくなって、少しは人生の健康な時期や友人など思い出もあって重度障害ならまだ精神的支えもあるが、赤ちゃんの頃からずっと障害不調、加齢でより不自由は数億円でも楽はなくつらい

一度決まった補償額を、何十年も経ってから、事情が変わったとか、気持ちが変わったとかで、増やしてくださいとか言えるもの？

1955年て、今いきなりお金必要になったとか？

たぶん当時の物価では十分と思える金額だったのだろうけど、現在の物価を考えれば少なすぎるのだろうな。　祖父が当時森永乳業の管理職だったので、北海道の奥地に異動になったそうだ。

よく分からないが、何故今更訴えるのか・・・当時訴えて判決は出ていないのか・・・

何故今頃？

つい先日森永チョコを出したら友人から森永ヒ素ミルクの話が出た。知人がこの事件の被害者だから森永製品は買わないようにしていると言っていた。森永、今は「大人のミルク」出してるのね。