「以前の作品でのことは捨てていただきたい。一緒にもう一度キャラクターを作りましょう」って言えばやってくれたと思うよ。草尾さんもみんな。それこそあの人達プロフェッショナルなんだから。

「それでもこの映画に文句を言ってくる奴がいたら？体をはって止める！力で相手を外に締め出す！これがｽｸﾘｰﾝｱｳﾄだ！」

井上雄彦「アニメ『ドラえもん』のキャスト一新に影響を受けました」

「誇張した表現をバスケのプレイで使いたくない」これか、オイラがアニメのスラダンをあんまり好きじゃなかった理由は。実際バスケ部だったから、アニメの脚本が気に入らなかったんだ

従妹がマネージャー役の声優だったけど、随分早い段階で声優は一新だと言っていた。当時のキャストを知っている若者が居ないからね。とも。

今回、原作にあったギャグシーンはほぼカットのシリアスなノリで空気感を大事にしていたと思う。今回の映画の雰囲気には新キャストが巧く応えていて、物凄くしっくり来る仕上がりになっていた。

原作者が、こういう考えでやっていく、と語っているのだからそれが全て正解。ぐだぐだと枝葉の要素に文句をつけるのは愚者のすること。不快なら付いていかなければいい。車田某の作品みたいに。

これに関してはオリジナルの人一人お亡くなりになったからそれを機にって思うことにした

とりあえず、先に原作アニメを1話から放送して欲しかった。

TV版と劇場版は別モノとして、原作を楽しめれば良いな。昔、Zガンダムの時も、変更されていて「えっ？」と思った。それだけに、TV版も愛されていたから、発表が後になったのが残念なんですね。

交代の是非より出すタイミングの話なんだけどね。井上雄彦の絵そのものが好きで、あの絵が動いてバスケやってるのを見たければ行け、アニメやエピソードが好きならやめとけみたいな感想を見たわ

それならば今回の映画もTVの続きの試合からではなく、原作の最初から順を追って描けば混乱はなかったんじゃないでしょうか。