裁判官も判断に迷うがゆえに、どっちの肩を持つかだな

中立な書き方としては、「医療紛争があります」「それぞれの主張、状況証拠は以下の通り」、「これに対して裁判所はこう言う判断を下しました」ならまだ分かるんです。

やっぱり引っかかるなぁ、介護費用なのか？それとも母親の精神的苦痛に対する慰謝料なの？ 勝ち負けが決まる裁判のこの記事は、「試合カード」「ジャッジ」「勝者から一言」の構成にしか見えない。

脳性まひの女性と交際していたことあるけど、やはり生きてくのは辛いよ。何人もの健常者が介護しないと いけないし、普通にやれるべき事がまったくできない。お金で解決できる問題ではない。

自分は妊娠で高血圧になって促進剤使っても陣痛こないうちに200超えて母子共に問題なかったけど、その状態がいつまで続くかわからなかったから緊急で帝王切開にしてくれたなあ…ラッキーだったのか？

ミスはミス。だが二億の請求は今後二度と起きない様にではなく、二度と高度な医療を受けられなくなるリスクも大と言うのが現実でしょうね。

これでまた、産科になる医師が減って…繰り返すのか？

破水から出産まで時間がかかると、低酸素脳症による脳性麻痺が起こる。陣痛促進剤、鉗子分娩、帝王切開と治療法の選択と決断するタイミングが重要だが、それを医師が誤ったと判断されたのだろう。

これも大事なニュースだけど、６日に安保徹先生が急死されたことが、どこも報道しないのは不思議だ、奇妙だなあ

陣痛促進剤…前期破水だったから早く出してあげないといけないからと私もやりましたが怖かった分娩監視装置にずーっとつながれ陣痛が強くなりのたうちまわると機械がずれてアラームなるし→

このような 医療事故に対処する保険はないのかな？でないと 手術なんてできないだろーに。

私は同じような状態から緊急帝王切開だった。サクッと決断して切ってくれた先生にめちゃ感謝。

酸素吸えなきゃ大人だって数分で死ぬのに良くまぁ『出産は難しいから仕方ない』なんて言えるもんだ。胎盤からの血流悪かったとかなら即座に外気で自発呼吸に切り替えるのが当然の処置だろうに。