☆ 「は〜い、実験終了で〜す！皆様御疲れ様でした〜！」「…教授、何人かまだ見つかっていないのですが？」「…へっ？(°°;)」 …これが、この後次々起こる惨劇の序章になるとは、この時は誰も知る由も無かった…(←何

採用された応募者のうち何人が現地へ辿り着けるのだろう？

はじめて訪れる人が地図を持たず、ある地点から目的地って方向音痴じゃなくても無理ゲーでは？ちょっと面白そうではあるけど。

人生の迷子なら、沢山いるのに( ノД`)…

嵐山くらい人がいれば他人に訊けば済むのになぜ嵐山を選定？そもそも、いまどきの修学旅行生は大抵スマホを見て移動するから迷子になどならないし、生徒の位置情報を教師が把握できる前提なら単純に連絡すればいいだけ。

住所表記として...嵐電嵐山駅は嵯峨あり、阪急嵐山駅は嵐山にある。嵯峨野は嵐電有栖川駅付近から南の方ね。（＝住所表記と観光地の名称は違うから他所から来た営業マンが迷子になるのよｗ）

「地図を見るのが好き」と言いながら、「よく迷子になる」っていう人居るのかな？　「机上と実際とでは違う」とかの理由で。居そうな気もするのだが、居ないか（苦笑）

天狗｢鞍馬山だったら、鍛えて英雄にしてやるぞよ？｣

面白そうだから参加してみたい。でもその辺をふらふら歩くのと、迷子の境界線はどこだろう(笑)

教員の中には、道に迷うことも修学旅行の自由行動の教育効果＞この教師さんわかっているのかね。「生徒が失敗から学ぶこと」は「生徒の失敗のしりぬぐいができること」が保証されてということに。

風情のある景色が、普通の住宅街になった時の恐怖。『私ハ不審者デハアリマセン』と心の中で唱えながら何とか脱け出す、現実嵐山迷子。