戦争のお話が聞ける人がだんだんと減って来ています。大阪市内の空襲の体験談もお歳よりからお話を聞いています。鉄砲隊の澤田先生も戦争を体験しておられます。

抑止力という名目で戦争したがる意見が散見されてうんざりです。実に浅薄で言葉数だけ多くて暇そう。自民党はまず馬鹿を量産して味方につける下準備に成功したみたいね

憲法9条が日本を守ってくれると揶揄する輩は多いが、日本にいる極右の愚か者が他国に侮蔑的敵意を示して戦争に至らないのも、憲法9条で歯止めがかかっているからだな・・・

原爆症で早くに弟を亡くした祖母は死ぬまで孫に話はしなかった。弟を探すために探しに行って被爆した祖母もこの光景を見てるはずだが、辛すぎて話せなかったのだと思う。

この悲惨な体験のおかげで５０年以上平和の恩恵を受けてきた日本人。なんとかせめてあと５０年リアルな悲惨さを伝えていくことができればと願ってやみません。天災が先かもだけど

戦いたい人は戦いたい人同士でやってればいいのに。まきこまれたくない人をまきこまないで。

読んでるだけでどんな状況か解った(´･ω･｀)

私の愛する漫画図書館を置いている比治山か。桜の季節には沢山花を咲かせるよ。(十数年前だけど今もそのはず)　広島の子供は皮膚の結構酷い状態を小学校の授業の一環で写真見る。

《10代が見た戦争》原爆で亡くなった友の母親は､僕の足にしがみついて泣いた 決して肯定している訳ではないが…原爆を落としてｱﾒﾘｶ酷いとか思っちゃってるなら戦争を甘くみている証拠日本はあれだけやられたのにも関わらず本当の戦争を知らない人が多い

お話の世界では無く起きた現実。そして道を誤ればまた起きる現実。

戦争は誰も幸せにし無い亡くなった沢山の命は両国共に悲しみしかない恨んでも悲しみにしならない・・・(；´Д｀)