国家神道というカルト宗教が戦って死ぬことが美徳であると国民に擦り込んだ結果生まれた悲劇。靖国神社をありがたがる現代人にもその忌まわしい思想が継承されている。

特攻兵の志は素晴らしいと思うよ？ただ、そういう作戦を立てたり、そうしないと続かない戦争を続けた人たちには軽蔑しか感じないし、だめだというのは必要

特攻なんてしても絶対に戦争には勝てない。それを推し進めてしまった上層部には大きな罪がある。

R指定の玉砕メランコリィ…生まれてこなければ良かったって歌詞

負けたからこそ言える言葉でもある。算盤に合わない、という意味で戦争には反対するが、戦争を否定するあまり守りの備えまでを拒絶するのは行き過ぎ。

特攻という名の国家主導の自爆テロ(-_-;)

こんな悲しいこと２度と繰り返してはいけない

「嫌だ死にたくない」と言えない雰囲気は現代の日本社会にも脈々と流れている。サラリーマン社会は特にそうだ。

特攻を作戦としている時点でアレだし、特攻兵器全般がBAKAだけど、伏龍はそれらの一歩先行く頭のおかしさだと思う。

元特攻90代兄弟が｢最後の証言｣ 時代に迎合を悔恨｢なぜ死ぬ覚悟で戦争に反対しなかったか｣ (毎日変態新聞 - 11/22 13:08) ｢遺書には勇ましい言葉が〜｣←･･･この連中が特攻隊員の遺書を一行も読んだ事が無いのは良く分かった。

伯父は練習機白菊で突入するはずだった。幸い帰って来たが、当時16歳。おいらにはやさしかったけれども、他には怖〜い人だったらしい。人生変わるよね…

うちは軍都だった影響かこの手の話は経験者からたくさん聞いた。空爆を受けた経験者からも聞いた。大陸や南方で地獄を見た人達の感想は何故かこの２人とは違う。

毎日新聞に煽られて 当たり前になってたから じゃない？