いまだに田中角栄を好評価している人いますよね。(^_^;)

知の巨人ていうのは出版社による本をうるための宣伝文句。アリストテレスやカントが知の巨人であって、立花は知の巨人などではさらさらなく、偉大なノンフィクション作家であり、渡部昇一上智大学教授が大学教授にあるまじき、知的能力に欠けるとてつもないアホであることを満天下に晒した論争の達人なのである。

田中角栄が総理の頃、個人的には悪い印象はなかったけどな。落合信彦の本を読んで米国に歯向かって罠にはまったと信じたもんだ。同じ金まみれでも自分だけの小者安倍とは月とスッポン。

田原総一朗とは大違いの本物のジャーナリスト。著書の中でも「田原総一朗」を名指しで批判していた。日本はクズほど長生きの印象。何で田原総一朗が現役でアホ馬鹿TV番組に出ているのか

これから日本はますます安全装置を失ってゆくのだな。合掌

ついに…。亜インテリ等と揶揄もされロッキード疑獄も誇張が指摘されその他おかしな言説もあったが、それでもあれだけ広範な守備範囲に理解が及んでるのはやはり脱帽。引越しの際、蔵書の重さで床が…ジャーナリスト立花隆氏死去＝「知の巨人」、８０歳 (時事通信社 - 06月23日 09:00)

孝志かと思ったら隆志だった

合掌。

どうこう思うは勝手ですが、だからと言って人の死をよろこんだ上つぶやきにわざわざ挙げる神経が理解出来ないですね。

寝床でテレビニュースの音声が飛び込んできて、昨日退院してゴルフしてたやん。マジか・・・と思った

ワタシの中で『知の巨人』と言えば昨年末、愛猫のまるを亡くした養老孟司先生なのですよ。

文理の枠を超越したリベラルアーツを説く姿勢に感銘を受け尊敬してます。時代が合えば、教養学部の講義・「人間の現在」を受講したかった。今後もゼネラリスト魂を見習っていきたいです。

若者はN国党の方しか知らない。初めて読んだのは高校の頃級友に薦められた「宇宙からの帰還」だった。今頃あの世での見聞を現世で書いて出版出来なくて嘆いてるんだろうな。ご冥福を。