ある認知症のご婦人。自分は１８歳で、娘は５０代とにこやかに教えてくれました(´・ω・`)

うちの母、認知初期だったけど可愛かったな♪夕方に食介に行った時に「お昼にしらす丼をいっぱい食べたのにもうお腹すいちゃった(*^。^*)」なんてニコニコしながら言うのでビックリしたけどテレビで『江の島特集』を見たらしいww

ご自身の事いろんな意味で向き合ってみたらいいと思うぞ。いろんな意味で、ね。新しい発見は明後日に見つかるかもしれないですし。ぐぴぽｗ

この間カンブリア宮殿でやってた愛知県？の施設など、そうそうない。食事やトイレ介助が延々と続き、利用者さんと楽しんで何かやる余裕などとてもない。旦那の両親の介護に役に立ちそうだから、選んだ仕事ではあるが。

日々成長進化発展の育児と違い、衰退しかない介護の苦悩…体験しないと分からないよ

膵臓がんの母は病の進行と共に認知があやふやになりましたが、メモに人の名前を書いて必死に覚えていようとしていました。最期まで取り乱すことなく穏やかでした。父は攻撃的な部分があり、同居した妹は疲れ切っていました。

家族も忘れたけど食べ物も分からなくて、ティッシュとか何でも食べちゃうし、自宅で24時間の介護は難しい。幻覚もあったし、思い出したく無い程辛かった。

「飯はまだか！？」に下手な応答をしたらキレるのが確定な老人には「オラッ！望み通りの飯だッ！食えッ！吐いても食えッ！食って腹壊して氏んじまえッ！」でいきましょう。

☆ そういう話を見聞きすればする程、自分の非を絶対に認めない人間程認知症になり易く非常に厄介なんかなぁ…と。 Ｓっ気ある人間故、「…そんなに欲しいならずっと口の中入れてやるよ！(-"-#)」と虐待しそうだわ…。

認知症にも『アルツハイマー』『脳血管性』『レビー症体』『ピック病』等と色々あって、それぞれ『違った症状』があるのに、『飯はまだか？＝認知症』という図式でしか、語れないんですかね？

これもマスコミの嘘。まるで歳とるとほとんどがそうなるかのように印象付ける。実際に家族や近所の人、或は養護老人ホームなどを見渡してみれば、そんな酷い人はまずいない。これも裏の大きな利権へ誘導するための印象操作です。

うちのばあちゃんは金盗まれたり蛇がいたり妊娠したりだが、「え、それどういうの？」って細かく聞いたりします。早い段階でわたしを認識しなくなったから余裕を持って妄想に付き合える。わたしを覚えていないとかどーでもいい。

ある日のコンビニにて 店員「一円足りませんね」 ジジイ「したらこれで(千円札渡す)」 店員「○○1円のお返しになりまーす」 ジジイ「一円あったで」 ワタス「………………」

ケアマネから受け流してって助言してもらったけど、365日3度の食事のたびに何年も続くのよ。こっちが先に倒れるわ。