戦争ですら風化するんだからこういうのはほとんど意味がないと思う。

啓文堂書店は取り扱い拒否するかなぁ？絶歌の時のように。

気持ちはわかるがやったらあかん。それぐらいの話

元少年Aの「絶歌」。草薙厚子氏の「僕はパパを殺すことに決めた」。市川容疑者の「逮捕されるまで2年6か月の記録」。何故か家に全部ある。

だから2chで、事件の事やってたのか。 好きで障害者になった人なんて居るの？ 少なくとも私は、好きでなった訳じゃない。 けれど…この類の事件は、今後も手を変え品を変え起こるかも知れない

事件前、地域とのふれあいを求めて常に解放されていた弟が通う授産施設の入り口は、今も施錠されたまま…

さすがに、幻冬舎も躊躇ったか？

人を何人も殺害しておいた輩を精神鑑定したってしょうがないだろう おまけに税金でタダ飯を食わしておくなんて

被告精神鑑定の結果、社会性欠如、他人と意思疎通は困難、社会生活に適応できない。……ってなったときに自分の立場をどう考えるのかな？

また文春の「絶歌」不買運動と似たようなことが繰り返される。儲かるとなればなんでも出版してしまうようになってるからな、昨今の出版業界は。

この手の犯罪者の手記関連。出版しても加害者には一銭も入らない仕組みを早く作ってほしい。被害者へ配当されるとかね。

思考実験。　海底で調査船に自分ともう一人が閉じ込められた。相棒は瀕死の状態で回復兆候無し。船内の酸素は二人だと残り48時間で尽きる。救助が来る見込みも48時間後だが不確実。さて、どうする？

まー、手記自体はすべてが悪いわけではないけれど、実際の犯罪はほんの少しでもドラマチックに手直ししちゃダメよね。人として。