食料自給率の数字だけを見ても意味がない。と、もやしもんで読みました。

農作物を作る時に使う堆肥をオーストラリアと中国に依存してる時点で「自給率がなんだって？」ってなるわ

カロリーベースって意味あるのかな？

国が農地を買い取って国が主導して農業を。作業員は生保を強制労働で賄う感じで。

「ふるさと納税」で地方の農業が近くなったような気がしたけど、あれも終わりだな

農業に対して、もっと何か優遇処置を行った方が良い。小麦などはほとんど輸入なので。輸入するのは悪くないけど、主要穀物は自給しないと。

自然な数字だと思う。食料の輸入が0だった江戸時代の末期で推定人口が3000万人をちょっと超えるぐらい。凶作の時は餓死者が出てた。つまりそれプラスアルファが日本の国土の農産物で養える人口。

カロリーベースじゃ農家がどれだけ頑張っても上がるのは微々たる物(´･ω･`)

石油が輸入できなければ、農作業もできないし、出荷もできない。食料自給率は農業利権の宣伝以上の価値はほとんどない。時代錯誤な指標を見て本質を見ない弊害の方が大きい。モノカルチャー自滅と一緒

何度も言うようだが、これは「カロリーベース」で、全ての食品に占める割合ではない。それに卵の国産率は90％を越えるが、自給率は僅か15％。これは餌のほとんどを外国に依存しているから。

そりゃねぇ、国も会社も世間も専業も兼業農家とかに優しくないから辛くなって止めようって人も増えるから当然ですわ。

あ〜あ、まぁでもお米さえ何とかしてくれればそれでいい。また外国米なんてねちょっと…。