不自然な重さは無視…

林家木久扇「そちも悪よのぉ」

おまんじゅうの下に小判やお札が入ってる世界なんて、漫画かドラマか映画か小説でしか見たことがありません（笑）

お菓子の下の黄金色は、『むっ！ 何奴？』とかキョロキョロしながら和やかに受け取っていたのだろう。

時代劇だけの話かと思ったら＞

「そちもワルよのう」「おたがい、悪ですなぁ」の世界(^_^;)

TVはひたすら助役の悪行を刷り込み続け、ﾈﾄｳﾖは支配者層に累が及ばないよう、ﾅｰﾊﾞｽになりながら自主監視を続けている。何とも異様な空気。

盛んに報道が始まったけれど、政府や政治におべんちゃらをつかっていて、なんだか、不気味です。今朝のニュース報道

関電だけじゃない、関西の自治体がやっている公営ギャンブルの収益もドエッタ土建屋が受注する公共事業の財源になっているよな。関西にカジノは不要、ドエッタ共に吸い上げられるだけだ。

この人たち、自分達が悪いことしてると微塵も感じてないよね。

故人をとやかく言うのは気がひけるが、やはり肩書きや役職が、人間性と比例しないことも、世の中には少なからずあるんだな、と。

一度、受け取った物を、後で返せばいいと言う道理は納得いかない。返せばいいってもんじゃないと思う。

てか、こういうの見ると、厚労省とか労基(労働基準監督署)とかがまるで機能してないんだなってつくづく思う。まぁ「返そうと思った」は嘘だろうけど、本当でも労基に訴えてすら無いんだろ？