ブラックでもなかったんだけどね。24時間戦ったらその分、報酬もそれなりだったから今は仕事と報酬が見合ってないからブラックなんだよ。当時は働けば金になっていた時代だったからね。

上っ面の言葉狩り。そんなん堂々とやって悦に入る世の中。これが本当の、貧しさだ。

『２４時間働けますか？！』じゃないよ、睡眠中も『戦ってる』んだよ。何と？多分≪竜王≫とか≪ゾーマ≫じゃね？(*´∀`)♪

このCMが流行った80年代後半は景気が良かったので働いた分だけちゃんと報酬が貰えた。年に数回長期休暇も貰えた。少なくとも「頑張った分だけ見返りがある」という希望があったのだよ。良しにつけ悪しきにつけね。

バブルの頃はねぇ、残業休日出勤で時間外60〜80時間はざらに有った。徹夜・徹夜・定時で60時間寝てないとか。正月休み明けたら次の休みが３月末だったとか。GWもほぼ出勤で時間外140時間行ったとか。全部時間外手当出てますから(*´∀`)♪

当時は朝だけ会社に顔を出し、昼まで喫茶店で過ごして午後から会議や営業に少し出かけ、定時で退社して飲み屋街で終電や夜明けまで毎日なんて奴がそこそこ居た時代です。24時間戦うのも大部分が飲み屋での話だったのです。マジな話。。。

そう言えば…♪アラブ〜の力は石油の力、24時間戦えますよ。フセイン、フセイン、我々のフセイン♪…なんていう物騒な替え歌があったなぁ。湾岸戦争の頃だから約20年前？

阿弥ちゃん世代は、炎上パワハラっていう簡単な捉え方になっちまうんだろうな…。でも、当時は‥残業代も残業した分だけ加算されたし‥万札を大量に財布に入れてた時代だったよなぁ…

一週間徹夜、四ヶ月休み無し！　でした。　昭和。

こんなキャバ嬢みたいなのでもフリーアナウンサーになれんだな(笑)

長時間労働が当たり前だった昔がおかしいと感じるように、今の何でも権利を重要視する風潮もいつかおかしいと感じる日が来るのだろうか。

聴きどころは話が違うじゃないか！ルールを無視した商談の進め方、私には許せん！イエスかノーかはっきりしてもらいたい！イエスかノーか！！私はジャパニーズビジネスマン！よく覚えておきたまえ！！の部分と思うｗ

「24時間戦え」ない人は、戦ってはダメ。身の丈にあった幸せで我慢すべき。ただし、奴隷のように24時間働かされるのは、また意味が別だよ。単純労働者が、低賃金・無報酬で働かせらるのは意味が違う。