なんというか、情のねえ奴らばっかだな。

タレの継ぎ足しでinとoutを考えたら、半月ソコソコで最初のタレはほとんど残らない。とまあ、鸚鵡のようにTV会社の言うことを繰り返している輩は、海原雄山言うところの味の分からぬ猿か豚だな。

去年の秋に友人と訪れました。美味しくて、また食べに行く事を誓ったお店です。 お店の皆さんが怪我もなく良かった。 また食べに行きます。

こういうお店は、タレの喪失でも死活問題だからなぁ…………

蓬莱軒は確か全然別の場所にタレの素みたいなもんを保存してるらしい なんかあったときにこういう事態にならないように

「爺ちゃんはココからはじめたんだ」と奮起できれば、100年後に銘店と呼ばれる店に戻ってる。

「継ぎ足しのタレは意味ないと科学的にある」と言っている人がいるが、それならなぜ新品と味が違うんだ？そもそも「科学的」の仮定方法に大きな穴があるのだが、なぜ誰も突っ込まないんだ？

タレは失ったが、まだ店は残っている。タレはこれから作り歴史を紡いでいけばよい。

まあ、店がつぶれて店主が路頭に迷おうと、ウナギが逃げることができて良かったじゃん尊い生命が人間に食われずに済んだのだからね

100年前のタレが残ってることなんてないけど100年間ずっと継ぎ足し継ぎ足ししてきたわけだからそりゃショックだよな

実際１００年保つタレ等は存在しませんが、継ぎ足して１００年続いたと言う時代と地域と共に歩んだ歴史、伝統、老舗、その証が流された事に失意が...。

生きているだけで価値が有る。がらくたも残っているだけで骨董品になる。ゴミも博物館に展示されると国宝になる。世の中ってそういうものです。

受け継いだタレの完全復元は不可能だ。でも１００年前のタレのレシピが文書又は店主の頭脳にあれば何とかなる