うををををを！秋田にルーツを持つ儂としては、最大級に好きな漫画家が御昇天してしもうたorz　釣り漫画の第一人者なのは言うまでもないが、「ふるさと」や「９で割れ！」みたいな日常に根ざした作品は御同輩にオススメなんじゃ〜！

読んでたなぁ。そうか。合掌。

漫画もだけど、エッセイ｢ぼくの学校は山と川｣が一番印象に残っている。検定教科書の挿絵の漫画は矢口高雄先生自らが編集者に頼み込んだと。ご冥福をお祈りいたします。

マンガ界に於いて惜しい人を亡くしてしまった。ご冥福をお祈りします。

また惜しい方を亡くしました。

マジか… 御冥福を…

謎の大怪魚シリーズ、特に地元が舞台の「O池のタキタロウ」本当ドキドキしました。東北の出身で自然の厳しさも不思議さも、そこで生きる人の生活の実感もあって好きでした。夢をありがとうございます

最近魚紳さんが主人公のスピンオフ作品を見て、懐かしがってたばかりだったなあ(´；ω；｀)

矢口高雄さんとは同郷なのです。故・水木しげる氏もそうですが、自然が息づく背景が凄いんですよね。飲み込まれるような自然。もうそんな絵を描ける漫画家もいないかも。

今年、密を避けて山に行ったら、どっかの池で唐突に三平の看板が現れてびっくりしました。あの躍動感、好きなんだなあ。ご冥福を。

持っていた単行本は穴が空く程見たなぁ。釣りの楽しさだけでなくて、物凄く人間臭い人間ドラマも面白かった。漫画を見ては自分も毎日のように釣竿を担ぎ、釣りの師匠とまで言われる程に上達し、お陰様で当時は人気者でした。

ガキの頃は夢中で読みました。実家の目の前が川で釣り少年でしたが、創意工夫の大切さを学びました。四万十のアカメとか凄い迫力で…矢口先生の描く風が、水面が、大好きでした。お疲れさまでした