野木亜紀子脚本の『カラオケ、行こ！』はよくできていた。『劇場版ミステリと言う勿れ』はイマイチだった。映像化は原作への熱いリスペクトとファンへの丁寧な配慮が必須。

なぜ原作への改変が原因だと思うのか理解できないわ。原因はSNSで脚本家に一斉攻撃した人達でしょ。そしてそのきっかけを作ってしまった事が耐えられなかったんでしょ。

最悪の結末。ドラマのラスト2話の件、自分を責めてしまった？何も悪くないのに。（実際にインスタで責めるよう発言したクソ野郎を私は許さない）ご冥福をお祈りします。

どの様な経緯があったのか知らないが有名な脚本家が降りる事態になって原作者が脚本をやって完成を目指していたという概要は目にしていた。原作レイプはやってはいけない。

病んではったんか?なぜそこまでしたのか、、

原作が冗長だったりグッズを売るために映像化で設定やストーリーが変わるのはしばしばあるが、原作者とどう折り合いをつけていくのかは難しい作業だと思う。

活動履歴を見ると脚本家歴は長そう。そんなにプライド高いのなら今後は原作のある作品には関わらないと...宣言するべきなのでは???ゼロから作品生みだせば良くないか!?

"脚本家を責めるのは..."と言うけれど...ドラマ最終回直後に公表可否無視し喧嘩売ったのは誰!?原作者は反論せず黙ってれば良かったと?嘘が真実にされる怖さを受け入れろと?

脚本家のプライドと傲慢さ...どんだけ己が正しく優秀だと思っても...原作者を揶揄&否定する様な裏側を早々に発信公表するって...卑怯だよな。優先されるのは原作者とファン

芦原氏の書いた「セクシー田中さん」を原作通りにドラマ化しても視聴率取れないから、日テレ側が大きく編集で変えたので、それで悩んで自死されたということか。↓

原作者とドラマ制作者とのゴタゴタは、プロデューサーが役割を果たしてなかったのではないか？こんな残念な結末ってない。

常々感じていたが原作を短いクールで実写化するのが無理なのだろうと思うが…昔のように人気のあるものは期限無しで実写化すりゃええのに…

『ちゃんとアポ取って手土産まで持って訪問してくれたけどめっちゃ家ん中漁られて大事なものたくさん盗まれてた』みたいな。制作側の信頼と信用の薄さがよくわかるわ。

この件を含めた上で推しの子実写はどうなるかな？ そして漫画、アニメの実写化はこれから原作者の条件付きが当たり前になっていくだろうね。